同じくフロムソフトウェア作品『アーマード・コア』シリーズの解説です。
作中の描写や資料集で解禁された話を材料にして進めております。
内容はネタバレ全開なんで注意。
これについてのきっかけとして、話題性あるゲーム作品なのですが、いざゲームの渦中にいると考えたら負けみたいな置いてけぼり感がある作品というか。プレイした人でも、ストーリーや複雑なゲームシステムの全容を把握しているのは数割にも満たないと言っても過言ではなく、判明した事実やそこから推測できる事柄で、実はあまり知られていないお話を可能な限り解説したいと思ったからです。
(追記)#ACⅥ発売決定おめです
『ARMORED CORE』シリーズ解説/考察
▼『ARMORED CORE 4』ストーリー解説
リンクス戦争に至った経緯と企業の思惑について
AC4ストーリー解説。ライブ感で好きなように生きた連中の話。国家解体戦争から創生された経済神の世界。
思想家は去り、そして誰もいなくなった
AC4ストーリー解説。最後のレイヴン。策士策に溺れて水底に落ちる。 Thinker
あの緑の粒子はどこから来たのか
シリーズの根幹を揺るがしかねない例の物質について。考察成分多め。コジマ粒子。
▼『for Answer』 ストーリー解説
アーマードコア フォーアンサー(for Answer)の解説について
前日譚 -クレイドル体制とパックス・エコノミカの存続-
清浄な空と汚染された大地。パックス・エコノミカ。イレギュラー。
OP解説 -ホワイト・グリントがマザーウィルと戦っている理由は何だったのか-
カラードのランク9。VOBの抑止力。ラインアークの主権と企業の取引。
前編 -カラードのリンクス-
新人によるジャイアント・キリング。イレギュラーと独立傭兵。反体制勢力の影。
ラインアーク攻防戦の裏背景について
伝説の終わりの裏に何があったのか。
後編 -溺死した酔っ払い-
アサルト・セル。秘匿された罪。相対する願いと理想。
レイレナードの残照
ORCAの存在理由。最初の五人。断頭台への行進。ギロチンにかけられたのは誰か。オープニング。
「世界は私達が変える」「人類に黄金の時代を」
AC4シリーズ語り ストーリー・世界観、裏背景の考察
BFFの隠された姿とリリウムの正体についての手がかり
名門ウォルコット家。唯一のリンクス。オーメルとの背後関係。
翁と女王の魂を継ぐ者
No.8のリンクス。女王と王女。アニマの器。
「密かに狙撃とは実にあの男らしい」「老醜を晒すとはみっともないことだな…王小龍」
アーマード・コアのストーリー解説&考察記事に関する余談
パッチがORCAに雇われたのが歴史の分岐点だった小話
インテリオル・ユニオンvsORCA旅団。唯一イレギュラー側から仕掛けられたネクスト戦。ノーカウント。
「お互い勘弁だなぁ、こんなのは」「貴方との共同でよかったです。私一人ではどうしようもありませんでしたから」
テルミドールの虚像とオッツダルヴァの帰還を解き明かしてみる
オッツダルヴァの真意はどこにあったのか
ランク1の帰還。裏切り者の真意。最後のORCAの幕引き役。リメンバー。All is Fantasy
「人類などどこにもいないさ…オッツダルヴァ」「僕からすれば、イカれてるのは全部だ、人間の」
【ACfa】オールドキングと共に選んだ「人類種の天敵」とは何者だったのか語ってみる
『V』ストーリー解説
『ARMORED CORE V』考察 本作の違和感について言語化してみる
- 「企業」「AC」そして…