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【ACfa】テルミドールの虚像とオッツダルヴァの帰還を解き明かしてみる

あまりに唐突な急展開でパラレル扱いされるHARD最終決戦その2であるACfa ORCAルート最終盤「アルテリア・クラニアム襲撃」。

前作は割と整理しやすかったのですが、流石にコイツに関しては良くも悪くも色々語られ過ぎてて断定的に語ってしまうのも気が引けるというか、あまり触れたくない要素ではあります。

なので、知った顔をしながらなんとか語っていますが、これを読んでくださる優しきリンクスはどうか生暖かい目で見守ってあげて下さい。

とりあえず、現存する資料や情報を辿っての結論ではこれかなって感じなので、ORCAに同調して付いてきた方々の参考になれれば幸いです。

最後のORCAに向けられた最強の刺客オッツダルヴァ

まず先に、クラニアムの決戦当時の情勢について整理してみます。

企業ルートの場合は、ウィン・Dとパートナーである首輪付きの存在によって、ORCAにとって掃射砲を起動するために肝心のクレイドルを堕とすことが最大の難問となる。

レイレナードの遺志を受け継いでORCAとして戦う真改。

彼もまた腐ることが出来ない男であり、その隣に立っていることをマクシミリアン・テルミドールは選びました。

自分たちの破滅すら想定済みで策を立てるメルツェルも、イレギュラーである個人を制御することはできなかったため、互いに己の答えに身を捧げた者同士、実力で排除するしかなくなりました。

クレイドルを堕とした宇宙進出というクローズプラン第一段階を遂げるための最大の壁となったウィン・Dとそのパートナーのイレギュラー二名を排除すべく、ORCAとして真改と共に立ち塞がるテルミドール。

結果、彼ら二人は敗れてORCA旅団も瓦解し、戦いが収束するのが企業ルート。

ここまではおそらく初見プレイヤーもついていける王道展開。

「テルミドールは既に死んだ。ここにいるのは、ランク1、オッツダルヴァだ」

ORCA√「アルテリア・クラニアム襲撃(HARD)」オッツダルヴァ/ステイシス接敵時

ORCA旅団の首魁として死を迎えたと語るテルミドール。

生死不明から再び姿を現したオーメルのランク1 オッツダルヴァ。

セレンもステイシスの姿を見てテルミドールと判別できていたため、テルミドール=オッツダルヴァという共通認識は旅団内でもあったかと思われます。

施設奥から突然現れたオッツダルヴァが首輪付きに銃口を向けていることが理解できなかったのは皆同じ。

矛盾を成そうとしている彼の姿に全てのプレイヤーは混乱し、流石のセレンも混乱と怒りを隠せないまま罵っていました。

この理解しがたい問題行動がある程度落ち着いて語られるようになった現在では様々な見解があり、ORCAの革命が本当にオッツダルヴァ/テルミドールの手を離れても成り立つものであるか否か。

最後のORCAとしての首輪付きの価値を確かめようとして立ち塞がったという声。

また、アンサラーを破壊するほどのコントロール不可能なイレギュラーである首輪付きを、ウィンディーとロイの三人がかりで仕留めるために彼は帰還したのかもしれないなど。

あるいはただの二重人格の狂人といったように、プレイヤーの間でも一応の結論らしきものはそれぞれ出ています。

いずれにせよ、この帰還と裏切りの謎を真剣に考えてみるのにあたって注目すべき点として挙げてみると、

このルートに限らず、ORCAに人類廃滅の汚名を着せた虐殺ルートでも何食わぬ顔で「ステイシス」に搭乗して戻ってきているあたり、

オッツダルヴァの帰還という、オーメルのランク1として「オーメルの意に沿う存在に戻ることに合意があった」のは確かだということです。

マクシミリアン・テルミドールの「扇動」と「嘘」は常にあった

クラニアムの時だけで「よくも俺を騙したなテルミドール」ってなるかと言われてみたら実はそうでもなく、

よく思い返してみたら、旅団長は首輪付きに対して常に扇動してました。

そもそもプレイヤー視点で誤魔化されますが、というか、ナレーションやら別の世界線の記憶といった神の視点による案件ですが

老人たちとの取引」に関してはORCA内部ではテルミドールとメルツェルの間でしかやり取りされてない情報です。

つまり、クローズ・プランを遂げる上でクレイドルを着陸させるための取引の成否を、本編中では「最初の五人」のリンクス達のお茶会で交わしており、少なくとも、この場に参加できない旅団員は把握できていません。

「最初の五人」に首輪付きが含まれていないので、冷静に考えてみたら当然ですが、本来ならプレイヤーも例外ではありません。

密約を知っている者は企業側でもBFFの王小龍という経営陣に参画しているごく一部の者で、ウィン・DもORCAの黙認に関して「理由は?」と問い詰めているなど、最後まで知り得ていない情報です。

彼女と同様に、最後のORCAとなった首輪付きやセレンもまた、これらの事情を何も知らされていない上でブリーフィングを受けていました。

となると、これを念頭に置くと旅団長テルミドールの言葉は不自然なものになっていきます。

演説やらブリーフィングなど対外的な場面では、旅団長テルミドールはクレイドル体制に異を唱える革命家として徹している。

聞き返してみればわかることですが、ウルナの初回以外も劇的な大袈裟な言い回しを多用しており、別に最後の「クラニアムで倒れたこと」の一点だけを誇張したり嘘をついたわけではないです。

「掃射砲防衛」でなぜか企業側にリークされてしまったこれを何としても守るように依頼したり、「アンサラー撃破」そのものでクローズ・プランが最終段階に近づくなど、まるで一つ一つの作戦にクローズ・プランの成否が委ねられてるような物言いですが、ご存じの通り企業ルートでも事は運んでいたので実際は違います。きっと士気を上げる為ですよというそこの旅団員は多分ハリと仲良くできる。

銀翁は「森があれば木の葉も隠しようがあろうよ」など人類種の命運を懸けたはずの掃射砲の防衛を務めながら、首輪付きからすると不可解な台詞を吐くなど、命令を下している二人の思惑に気付いている節がありました。彼の場合は悪態をつきながらも最期までメルツェルへの信頼を口にしていましたが。

取引に応じた老人たちとの密約を踏まえると「全ての人は大地に還る(大嘘)」といったように、密約に関して知らされていない人間に向けた言葉しかブリーフィングでは並べられていません。

世界に公開したテルミドールの声明である「貴族たちよ、地上へようこそ」すらも蓋を開けてみたら扇動だったというわけです。

そんな扇動家だったからこそプレイヤーである首輪付きとセレンに最悪な印象を与えながら立ち塞がったわけですが。お前ノリノリだなと笑っていたのでお互い様か。

Unsung(アンサング)⇒名は体を現す

これは少なくとも二重人格説の否定となってしまいますが、出会った初めからマクシミリアン・テルミドールはORCAに参加した多くの同胞とプレイヤーすら欺いており、同じ目線に立って理想に殉ずるような革命家ではなかったということに関してだけは、確信を持って言えます。

これまでの記事で語ってきたように、クローズ・プランの宇宙開発の時代においても、企業の支配する社会が形成され続けることは、宇宙を開発させられるような資本を持たず、只の武装勢力に過ぎないORCAの大局を見据えてみればわかることでした。

企業ルートと反対のORCAルートではこちらが優勢にも関わらず、わざわざ企業の老人に譲歩するような密約を交わしているあたり、その必要性を疑問に感じる首輪付きもといプレイヤーがどれだけいたのか。かくいう筆者も一周目と分けて考えるのに長年かかってますが。

カラードのリンクスに最後まで全てを明かさなかったことから、完璧主義を自負するテルミドールが己の手でクローズ・プランを為す必要を感じていたのも確かです。

「企業を打倒する」と本気で信じて酔っぱらった者は理想に殉じて死んでいきましたが。

ORCAがイレギュラーネクストを用いて長い間企業に行ってきたテロ活動や経済戦争を煽り続け、今回の動乱で多くのアームズフォートは破壊されて人命も失われ続けてきました。

その結果「企業の罪を秘匿し続ける」代償として「破壊からの復興」と「資本を宇宙開発に注力させる」以上の二点を経済土壌に定めさせる取引がある以上、企業は密約を守るために戦いの主役は再びネクストに頼る他なくなりました。

クラニアムを制した後の世界の行く末としてはオッツダルヴァと首輪付きのどちらが残っても大差ありません。

あえて両者の差を挙げるとすれば、計画を細部まで把握しており企業連と融通が利くのは、オーメルのトップリンクスでもあるオッツダルヴァ。

密約を知らない最後のORCAである首輪付きは、ORCAの名を用いながらもあくまで「企業の支配に抗い続けるイレギュラー」にしか成り得ないという違いくらい。ごめんなさいやっぱ全然違いますね。

この点こそ、彼曰く「増長」があった全てを知らされていない首輪付きもとい、プレイヤーとの見解の差異でした。

密約の存在を知らされていないため、クレイドル体制を覆して宇宙進出という革命を掲げる只の反動組織として、ORCAを認識しているセレン・ヘイズ。

アンサラーの大破を確認。ミッション完了だ。これで最終段階というわけか。…やれるものかな、そんなにうまく…

セレン・ヘイズ「AFアンサラー撃破」ミッション 撃破ムービー時台詞

力によって強引に為し遂げる手段がそんなに上手くいくのかと疑問を挟んでいたり、テルミドールの言葉を受け止めながらも彼女は勘が鋭かったです。

何だかんだ主人公を最後のORCAとして受け入れ、愛する彼の答えを見届けようとした矢先に、彼女の不安は的中しました。

これまでの戦いで企業の戦力は損失を受け、有力な各企業のリンクスの多くがこの騒乱で倒れ、最強のイレギュラーネクストであるホワイト・グリントも取引を交わして退場させたことで、オッツダルヴァのランク1の座を脅かせる者はもはや誰もいない。

オーメルがここまで秘密裏にORCAを支援してきたのも、オッツダルヴァという最高戦力をORCAの動乱後も保有し続けることで、後の世界で争乱が起きようとも、彼の力によって企業連の頂点に君臨し続けられるという打算もあったのでしょう。ローディー先生という厄介なのが残っているけど、逆に言えば彼くらいしかトップリンクスの生き残りはこのORCA√ではいない。

首輪付きがその座に居座っては何のためにオーメルがクローズプランとORCAを御膳立てしたのかってことで、オッツダルヴァが出向く。結果的にアナトリアの傭兵とセロの二の舞じゃないかとか禁句。

役目を終えて捨て駒であるORCA旅団長テルミドールの生は求められておらず、生死不明だったオーメルのランク1オッツダルヴァに企業主導の後世を託すこと。

それは同時にメルツェルにとってのクローズプランによる真の革命のための、密約を交わした企業に対する楔でもあったわけですね。

アリシアフレームの「アンサング」も元々の乗機だったのでしょうが、皮肉な名前を付けたテルミドールの心境は如何に。

イレギュラー3人による激戦に参戦した企業の幕引き役

最後のORCAとなった首輪付きが到着までに、真改は撃破されています。

オッツダルヴァがウィン・D、ロイ・ザーランドと肩を並べて戦うことになるORCAルート。忘れられがちですが企業の管理を抜けて制御できないイレギュラーとなったのはこの二人も同じ。

オッツダルヴァが帰還している以上、後の企業に対する脅威と成り得る彼らを懐柔し、始末するチャンスが巡ってきていることは企業連にとっても有益な話であり、そこは企業ルートでテルミドールとして対峙した動機として変わらないかと思われます。

計画の成就が見えたのは両ルート共に同じですが、この立場の違いをもたらした原因として考えられるのが、ORCAの味方として引き込んだ首輪付きの存在感が凄まじかったこと。

企業ルートでもカーパルス防衛ミッション時にジュリアス・エメリーの後詰めにトーティエントが送られたり、ビックボックス攻略時に支援機として王小龍の指名を受けるなど、敵味方問わず実力者として認識されていましたが、最終的にはウィン・Dのパートナーという割と脇役に近いポジションでした。

しかし、ORCAルートではテルミドール自身も見込んだ以上だったのか、自分たちだけでは本来放置していたアンサラーを単独で倒せるほど強大な力を示してしまっている。

最大の「例外」となってしまっている最後のORCAとの決戦という部分では、ウィン・Dとロイ・ザーランドのコンビと利害が一致しており、オッツダルヴァとしての生を全うしようと、ウィンディーとロイにオーメルの内偵だの言い訳を作りながらそれこそ「テルミドールは死んだ」と彼らに身を売ったというのが正直なところでしょう。

クラニアム内部に配置されたジェットがいた施設奥から遅れて姿を見せていますから、これらを破壊した上で身を売り、事前に用意されていたステイシスに乗り換えての帰還といったところでしょうか。参戦タイミングが漁夫の利なのは気のせいではないかと。

ORCAルートで首輪付きが最後というのが正しければ、あのジェットも搭乗員もろとも始末したというわけで、裏切り者と罵られるのは仕方なし。「何やってんだよ団長」

理想を信じながら報われない戦いを重ねてきた同志たちの屍を踏み越えて、最悪の裏切り者としての汚名を被ったオッツダルヴァ。

メルツェルや多くの仲間を葬った敵でもあった彼ら二人と組んで襲い掛かってくるのは、苦楽を共にした同胞たちを踏み台にしているも同然だとブチ切れられていたわけですが、そもそも、密約の内容に「老人たちの命の保障」と「企業の罪であるアサルト・セルの存在を秘匿する」を譲歩としているため、企業を糾弾する反動組織に見せている最初の誘い文句からして既に皆を騙しています。

彼が首輪付きに「後は任せておけ」と言い残す辺り、彼なりにORCAとしてクローズプランを完遂しようとしているのは作中からも窺えました。それしか判断材料が特に見当たらないのが大問題だったわけですが。

劇中や公式資料集においても、これほどの質と量を兼ねたネクスト戦力を運用できる反動勢力には「大きなバックボーン」がついているのは間違いないと語られてますが、ORCAに参加して酔っ払ったまま革命に身を投じていくプレイヤー含めた旅団員は耳を傾けなかったというか、見て見ぬフリを無意識にしていたというべきか。

ORCAを気取る増長というのも「強いだけの阿呆ではない」と高く買っておきながら、自分の言われるがままに戦い続けて自由気ままな力の化身と化した首輪付きの何も知らない現状に対する皮肉であったかもしれませんが。

「力を持ちすぎる者は、全てを壊す」

最初からクローズ・プラン開始のために旅団長の帰還をあれほど望んでいたり、ラインアークを守護していたホワイト・グリントを利用しながら、オッツダルヴァがわざわざ戦死の偽装ではなく生死不明になったのも、テルミドールの完璧主義からの要望であり、すべては参謀役メルツェルの手筈でした。

企業にとっては無視することができない恐怖の象徴であるホワイト・グリントを表舞台から退場させ、宇宙進出を叶えた企業の世をコントロールしながら影響を及ぼせるオッツダルヴァが必須であったという点に注視してみると、割とメルツェルは宇宙進出のための革命家として一貫して殉じたとは思います。

しかし、死地に赴いた同志に、お前もやれることをやれとキツイ役目を押しつけられて一人残ったランク1の心境は如何に。

まあ最終的に首輪付きがクラニアムを制した以上、交わされた密約の存在も当然なかったことにされ、テルミドールの言葉通りマジで「全ての人が大地に還る」という老人たちにとってはまさかの阿鼻叫喚の事態。

宇宙への途を切り拓いた後の時代にも、あくまで企業に対する抑止力として最後のORCAもとい首輪付きは存在し続けるため、割と愉快なことが起こっている時代となったのは想像に難くありません。

「ORCAの連中温すぎる」となぜか密約に関して知っているような口ぶりで、これまたなぜか航行ルートと位置を完璧に把握して直接クレイドル03を襲ったオールドキングもそうでしたが、リリアナのような過激な輩すら地上から支持されてしまっている世の中であった以上、企業との密約が明るみに出てしまえば、ORCAの内部分裂を招くこともあり得ます。

だからこそ、本当に宇宙に出る時の青写真を曖昧にしたまま、ブリーフィングで口車に乗せられた旅団員たちが酔っ払った勢いのまま突っ走る革命家気取りの組織として動いてたわけだと思いますが。

「全ては、人類の未来のために!」と万歳三唱する対象がリリアナからORCAに替えられてたと言ってしまえば、首輪付きも彼らのことは笑えないですね。

結局、企業とORCAの関係もナレーションで明確に語られているあたり、ORCA旅団も後の時代ではその時の人類史の興亡具合によって評価が分かれていそうです。

この混沌の時代をコントロールしようとしたテルミドール/オッツダルヴァも首輪付きを相手取った結果、ORCAルートではクラニアムにいてもいなくても大差ないという盛大な空振り具合で、後の歴史家たちからも「結局どっち側だったんだコイツ」程度の認識で終わりそうな存在になりました。まさしく今のファンの間での評価となっていますが

生き残りの最後のORCAとなった首輪付きはどちらかと言うと、企業に対する脅威として新たなホワイト・グリントに成り代わったようなもので、主人公が無自覚かつ無秩序な力になるのはAC世界ではよくあること。

体制側の思惑も全て破壊し尽くすという意味では、最もACシリーズらしいルートなのかもしれないですけどね。

アルテリア・クラニアムでのオッツダルヴァ参戦の謎に関する考察はこんなところで、結果的に主人公とオーメルとの「前作ラストの焼き直しにも見えるよね」という一言だけを伝えるために、長々と書いていきました。

ここまで御付き合い頂き、感謝しかないです。

未使用音声やらの答え合わせをやるにはこれ以上はマジで資料不足で、特に水没王子に関しては元々公式が説明を投げて各々で好きにしてくれ案件なので、ORCAの遺志を継ぐ者は後はよろしくお願いします。

「すみません、限界、突破しました」

分裂した男が何を想って生きていたのか『V』シリーズへ

真実がいずれにせよ、全ては過去の話。

結局どのルートでも首輪付きに敗れている敗者なので、水没王子はマジで歴史に謳われない男となってしまいました。

おかげで、こいつがどんな人間だったのか謎かけに対する答えが殆ど持ち合わせていません。

唯一手がかりだったのが彼のテーマ楽曲である「Remember」だったのですが、テルミドールの革命家としての姿から連想し難いコレを受け止めるとなると、オッツダルヴァの方が素顔を晒していたのかという予測はなんとか立てられましたが、結局それだけで終わっていました。

そして時が経ち、実質的な後続作の曲である「Mechanized Memories」に至ってようやく掴めたというか、この曲とあの物語の内容から抱いてた感慨はこいつら本質的には近しいのかなという、どこか腑に落ちたような感覚。

本来はこの記事に納めようとしましたが長くなってしまったので、次回はフォーアンサーの最後の選択に対するウィン・Dやオッツダルヴァといった各キャラの内面、フォーアンサーの選択の意味やそれらの見解を語っていきながら、ようやく『V』シリーズに触れた記事に突入できそうです。

虐殺ルートというか古王は流石にちょっと厳しいのでスルーします。

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