『ELDEN RING』世界観解説 狭間の地の真実

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『ELDEN RING』世界観解説 狭間の地の真実

このページは

考察と呼べるほど大層なものではなく、むしろ適当に参考やら資料代わりになれれば幸いです。

他であまり語られていない気付きや疑問、独自見解を主に載せていますのでどうぞよしなに。

プレイ時の所感やメモに近い放浪記もありますので、よかったら手にお取りください。

エルデンリングの世界観や狭間の地の旅路について正直ピンと来ないというそこの褪せ人、このブドウをおひとつどうぞ。

世界観解説・考察のようなもの

崩壊の予兆はキノコと排泄物

  • 「排泄物」がキーワードだったという小話
  • 世界キノコ化計画

日陰城と城主マレーマレーの役割

  • 毒沼と朱き沼について。

蟲が適応する朱い腐敗と、人の瞳に宿る狂い火の病について

  • マレーマレーの誤解。蟻と蠍。

亜人の正体とボックのイベントの意味

  • 亜人によって狭間の地が荒らされた理由。

ゴドリックの大ルーンの形状と最強だった理由

  • 「接ぎ木」とは拝領。宝の持ち腐れ。

「真実の母」は「傷を望んでいる」のだ

  • 感染症にご注意。血液感染。

黄金律ラダゴンとは英雄のガーゴイル/黒き剣の眷属と同族かもよというお話

死蝋というソフトウェアについて。主と従。肉体の有無。

ストームヴィル城の「嵐の力」とゴッドウィンの古龍信仰の結びつき

エルデンリングDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』に向けた小話その1 黄金樹の太陽と冷たい炎の時代について

冷たい霊炎の時代について。死食い鳥。すべては黄金律の下に。

エルデンリングDLC『SHADOW OF THE ERDTREE』に向けた小話その2 黄金律の下で存続する「内なる律」について

「死体漁りとは、感心しないな」「だが、わかるよ」

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