『FINAL FANTASY』シリーズ解説/考察しながら語るガーデン

『FINAL FANTASY Ⅵ』

  • 魔導士ケフカとは誰だったのか
    • 道化の目はどこに向いていたのか。命の流れ行く先。
    • ガストラ帝国の因果応報
    • 科学と魔法は表裏一体。運命のコイン。

『FINAL FANTASY Ⅶ』&『FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE』シリーズ

【『FF7 REBIRTH』発表記念】未知の領域への第二作に向けて

FF7原作からセフィロスが何者だったのか振り返ってみる

セフィロスの物語のテーマと役割を今一度考える

戦うべき相手。災厄の化身。心優しき英雄。古代種とジェノバ。

クラウド達が罹った「星痕」と「思念体カダージュ」の正体について考えてみる

クラウド・ストライフの空虚とは何か

『HOLLOW』

NEW! 【FFX-3】新作の構想とFF7の「神羅」が繋ぐテーマとは。死者と記憶の『情報化』を描いた両シリーズを整理してみる

【CCFF7&FF7R考察】ザックスとジェネシスの対比。英雄の幻想。女神ミネルヴァに選ばれた存在について

  • なぜ『REMAKE』が起きているのか考察
  • ジェネシスとクラウド
  • 『女神の贈り物』とミネルヴァの祝福
  • ザックスという名の人間

『FINAL FANTASY Ⅷ』

  • スコールの成長とモノローグの反比例
    • キャッチコピー=Sleeping Lion Heart (眠れる獅子の心)
    • 「俺の人生が最初から決まってたみたいに言わないでくれ」
  • サイファーの謎と真意について
    • 走り続けた先に見ていた物とは。
    • 「俺は魔女イデアの騎士だ」「仰せのとおりに。魔女アルティミシア様」
  • リノアの役目
    • 生贄の定義。魔女の騎士の思惑。親心。
    • 「魔女には生贄と残酷な儀式が必要らしい」
  • アーヴァインの嘘と真意
    • 外様の兵士。水先案内人。立会人。狙撃手の孤独。
    • 「私の中の何かが聞けと命じるのだ」
  • アルティミシアの本質
    • 唯一無二にして最後の魔女。人間の幻想。寂しがり屋。
    • 「助けを求めることは恥ではありません。おまえはただの少年なのだから」

『FINAL FANTASY Ⅻ』 & 『FINAL FANTASY TACTICS』

  • イヴァリース世界の歴史
    • キルティア教からグレバドス教へ。

『FINAL FANTASY XIV』

ゼノスの道理と行動原理から読み解く旅の結末。FF14『黄金のレガシー』の課題点について

  • 極性が分かつ光と闇のエオルゼア十二神
    • アストラル(Astral)=光 アンブラル(Umbral)=闇 日神アーゼマと月神メネフィナ
    • 「余輩のナーマか?」

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ラダーンとの一騎打ちにてマレニアの花が開いた時、腐敗の病原菌をまき散らすと共に聖血が入り混じって生命のスープと化したエオニアの沼が生まれ、ケイリッドはそれに侵されていました。腐れ湖を見る限り、停滞こそ ...

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過程は違えど結末は同じ faのストーリーを語る上では、後々思い返してみたらおかしくないか的な要素がいくつも浮かび上がってくるのですが、特に無視されがちなのが企業連トップであるオーメル・サイエンス社の動 ...

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誰もが嘘をつき仮面を持っている ライフイズストレンジのややこしい点として作中のキャラは皆、自分たちの知りえる情報や憶測をそのまま主人公に伝えていること。その結果、探索すればするほど「誰の主張が正しいの ...

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「人類種の天敵」というキーワードはそれぞれ誰を指していたのか ACfaの虐殺ルートに関しては、これを誘った大本であるオールドキングの過去や動機が何一つはっきりしないというのがあります。 そして、何より ...

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日陰城の惨状 実は純粋な毒沼エリアというのは、今作では毒の効力も「朱い腐敗」の下位互換なのもあって、そこまで影が濃いというわけではありません。 毒沼がある場所もあえて挙げるのであれば、地下墓などのごく ...

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はじめに ACⅥ直前に、自分なりに内容を整頓する目的で書いた記事です。 この作品を後続作抜きで、つまり「ACV」単体で語ろうとすると本当に難しいのですが、あれこれ解説するより公式資料集に概要が載ってい ...

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いいゲームだった。二度とやらない。 ゲーム主人公という存在はプレイヤーの目や手足として動くものであり、何に重きを置くのか捉え方は人それぞれであるが、このゲームのメインキャラクターを言い表すとすれば、愛 ...

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