ゲーム 作品解説

【『FF7 REBIRTH』発表記念】未知の領域への第二作に向けて

赤い浸食は何の暗喩なのか

ついにFF7Rシリーズの第二作が発表されましたね

ここまでFF7のリメイクの方向性としてどうなるのか議論が続いてきたと思われますが、ここで『REMAKE Part2』ではなく、あえてRを頭文字とする副題を出したという事は、やはりそういうことでしょう。

あと今回のタイトルロゴなんですが、実はREMAKE時点から無印から別物だったのがまた変化していますね。

星がライフストリームを帯びた緑
黒く染まったタイトルロゴ=フィーラー?

そして何やら赤い光が帯びつつあるという『REBIRTH』

単純に考えたら星を侵食するものとしてジェノバあたりでしょうけど、赤をモチーフとしている存在は他にもいらっしゃるので、CCFF7のリメイクもあってかちょっとあの人のことを思い出してしまいました。

まさかね

とりあえず前作『REMAKE』兼『REMAKE INTEGRATE』がFF7シリーズのタイトルの一つとして名を連ねた中、当然疑問に思うこともあります。

そもそも従来のFF7の世界観で、こういう事が起こり得る設定があったのか?

何故こんなことが起きてしまっているのかについて、これから少しずつ情報をまとめて更新していきたいと思います。

文字通り「新たな未来」に向けて動き出している結末を迎えた前作、そして今回公式が掲げたタイトルは『REBIRTH(再誕)

無印ラスボスの名を冠している第二作、最後に立ち塞がる相手はいったい何者になるだろうか。

非常に楽しみですね。

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