フロムソフトウェア社の最新作発売前にやっておきたいことがあるので、こちらではソウルライクと呼ばれる本家である会社のシリーズ世界観解説を書き綴ります。何故このタイミングかと言うと、従来の作品を辿ってきた末に、そこで至った結論を先に書き綴っておきたいと思ったからです。
その内容とは
『DARK SOULS』『Bloodborne』『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』『DEMONS SOULS』
やがて発売が待たれる最新作『ELDEN RING』
これが全部地続きの世界のお話になってるかもしれないぞっていう戯言です。
元々、これらの作品が生み出される遥か以前、PS時代のキングスフィールドやアーマード・コア等といったゲーム会社としての初期の作品から、フロム・ソフトウェアはプレイヤーが世界観や情勢を自ら読み解いて進めていく作風に仕上がっていました。
あれらの方向性を受け継ぐものとして、このシリーズは新たにソウルライクという言葉を生み出すほど著名な作品となりました。
作り手が意志をもって映像や音、言葉に表現させる。 このシリーズの生みの親である社長、宮崎社長が描く物語の世界。 もしかすれば、それは彼が描いてきた世界の系譜かもしれない。そんな可能性のお話です。
妄想癖の戯言を聞いてやろうじゃないかという方は、何卒よろしくお願い致します。
▼ソウルシリーズ作品
■『DARK SOULS』
■『DARK SOULS 2』
■『DARK SOULS 3』
■『Bloodborne』
■『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』
■『DEMONS SOULS 』