来年への抱負
新年控えて身辺の整理もつき、空いた時間をどう生かすか考える時節。
これから新たなスタートを切る一環に動画投稿と配信活動に手を広げることに致しましたのでお知らせします。
当ブログではゲームや映画、書籍などの解説考察などをメインコンテンツとしていますが、スタンスとしては同様のものを貫きたいと思っており、
配信環境のテストなどを臨時で行っている段階なので初心且つ不慣れながらも、いろいろ試しながら興味深いと感じたゲームコンテンツ等にも触れて参りたいと思ってます。
もし当サイトの記事を見て興味を抱かれたり、運営や今後の活動としてどういったフィーリングをしている人物像なのか等、気になった方がいらっしゃるのであれば、よろしければ覗きに来てやってください。
YoutubeやTwitchでの活動予定アカウント。
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・キセル（@kiseru_saw）さん / X (twitter.com)
活動報告・ブログ更新通知垢
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基本的なスタンスについて
ブログ等に通ってくださる方は御存じの通りかと思われますが、
サクサク進めるというより、チェックできるものは隅々まで堪能したりプレイングも美しさを追求する凝り性など、
自分なりの視点を大事にしつつ、客観視と反芻を繰り返して物事を分析したり余白を楽しむタイプなので、
気になった作品やトークを通して、自分の人間性や考え方を表現して知って頂くことや、楽しんでいただければと思っている次第ですね。
作品に対する見解として新たな発見や、皆様にとっての居心地の良さなど提供できれば何よりだと思います。
演劇畑なのもあってロールプレイングの茶番とか空想も好きなので、生暖かく見守ってくださるとうれしいです。
人となりについて改めて自己紹介してみる
おそらく記事などで御覧のとおり筆者はSF好物ですが、
政治や社会心理学専攻なのもあって「思想は論理を築いて社会制度となる」といった感じで姿勢は歴史や哲学から入るといいますか、
技術力や兵器そのものというより世界情勢やらマクロな戦略や関係性など「そこにある世界による人間社会に対する影響力」というアプローチを好んでいる節があると思います。
後は、文体的に人間の地位を世界の一部に当て嵌めたコ―マック・マッカーシーの作品とか好きな作風で
西部劇やら世界が主軸に置かれた中での、人間の在り方や生き様が一番好きなガチガチの哲学テイスト寄りです。
たまに勉強した内容を紹介したり解説する類の話も唐突にすると思うのですが、舌を噛んで語り明かしながら、学んだ内容や自分の考え方を共有できる新しい思索のコミュニティを広めながら、皆で啓蒙を高めてより高次元の世界を目指したい故なのでお許しください。
一方通行の言葉やコメントを他人に投げつけない主義を徹底しているつもりですが、これから皆様とも気軽に交流できればとも思っておりますので、どうぞよしなに。
活動目標設定/目指してみたい企画
もともと演劇をやっていたこともあって、現実とは異なる世界の中、メタバースのコンセプトにおけるような楽しみ方の一環としてロールプレイや演出された空間提供等には非常に興味が強いです。いわゆるTRPGとゲームマスターみたいな志向ですね。
どれだけの方が知っていたり、覚えているか分かりませんが昔のMGO2というゲームでは、そのオンラインプレイ上のテキストチャットを利用した芝居クランに所属したり、ACVシリーズでも身内と定型チャットに台詞用意しながら戦って、チャットルームで遊んだことがあった程です。
個人的に特にRead Dead Redemption2は感銘を受けている大好きな作品で、本筋以外にも世界観を保った中で特定の人物のテキストではなく「偶然歩いている道中の人間との出会いとやり取りから始まる物語(体験)」や、PvEでも生まれる関係性から演劇チックなセリフのやり取りを交わすこと。
こういった体験をPvPのようなゲームだろうとシステムを生かしたり創意工夫を凝らし、歴史物に限らずファンタジーやSF世界などジャンルに拘らず、演者であるプレイヤーや見る人すら楽しませられる双方向なエンタメをもたらす空間作りなど。
映画や本で読んだようなドラマや世界を演出して没入できるような、そういった方向性の企画にも携わってみたいと思っており、愉しみをもたらせるコミュニティの発展や、人との繋がりの中で生まれるクリエイティブを発信したり共創しながら表現し、貢献できればと思ってます。
あとは歴史社会や文学、深層心理を専攻する読書好きなので
雑談やエンタメ語り以外でも、いろんな学んだ知恵や悩みを共有して、一緒に解決できる発信者になれたら素敵だと思ってますご友人
携わっている開発中のインディゲーム紹介
詳細は伏せきますが、新たな挑戦の一つとしてインディゲーム製作チームと関わりを持っているので
こちらのサークルさんと紹介作品につきましても、何卒お見知り置き戴けると幸いです。
