FROM SOFTWARE ゲーム 作品解説

『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』発表記念回

2023年発売という今明かされる衝撃の真実

ストーリーのわかりにくさやら難易度やら対人調整がメチャクチャなんだろうなという信頼あるシリーズ新作来ましたね。

新作待ちの生きる理由が潰されつつあるので、そろそろ人類が滅ぶのかもしれません。

歴代作品の解説終えてない現状ちょっと焦ってます。こいつが出る前に記事書き上げないとマズい予感。

地表を覆う業火は災厄か否か

なんか炎が地上を覆っているのですが、災害なのか人為的なモノなのか問われると後者なのがアーマードコアシリーズ。

そもそも地球ではないような気もしますが、どうなんでしょう。元より色んな受け取り方ができる描写が多いシリーズだったんですが、いかんせんストーリーをしっかり見せようとリアルの地球を発展させた世界である4とfaが作り込み過ぎてしまったために、設定を流用した地続きの世界観としてVシリーズを作ってたので、fa時点で上海水没やらボロボロでしたのでついに滅んでたらテルミドールもあの世で笑っちゃうぜ。

砂漠やら寒冷化で荒涼とした世界が炎で浄化されたのでサッパリしましたね()

墓地より蘇る黒い鳥

アナウンストレーラーを見てみるとバリアやら頭部パーツの変形など追加要素が見て取れるので、ロボット物の作品では結構見かけるバリアも、実は歴代作品では青パルヴァライザーやらネクストのプライマルアーマーにしか取り入れてなかったので、技術的には相当進歩している世界のように見受けられます。

別の星やら火星やら地下世界の世界観に原点回帰するのか、注目したいですね。個人的にはわざわざナンバリングをⅥとして見せているので、地続きであるという予感しかしません。

炎に覆われた灰の世界とかイメージデザインっぽいので、不死鳥は再び墓地より舞い戻るとかやりたいのかと勝手に勘繰ってる。

流石に9年も時間が経ったのでVの時のような資料集や後続作に託すような出来にはならないと思いますが、決してそうならないと言い切れない期待不安の未来がそこに待っています。

とりあえず新規さんに楽しんで頂いて売れる為にも序盤の救済措置とアセンのチュートリアル充実化だけはマジでお願いします

クラウドワークス

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