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エルデンリング放浪記 Part14 死に腐れ(物理)

死に腐れ(アンシール並感)

火の巨人倒したらラストスパートな雰囲気で、気付いたら人がいなくなってる円卓ですが、そろそろ円卓壊れたら去りそうな雰囲気のあるギデオンさんの依頼を優先して調査してました。

しかし、フロムゲーの中でも随分とやってくれるじゃないっていうラスジナ以来の感慨と共に延々と戦ってました。

初見絶対殺すマンだったソウルシリーズ過去作の同じポジションに近いミディールやらゴーズの遺志は、無理ゲー状態から対策を身体に叩き込む過程も含め、そのうち楽しかった思い出に昇華されるんですけど、今回はヤバいですね。

この方はひたすら距離詰めてくるし、次にどの手を打ってくるのか全く不規則です。攻撃自体はパリィで打ち消すことはできても、盾受けせざるを得ない強行動の乱舞連発されると一気に追い詰められる。盾受けしても回復されるので、必然的に持久戦に持ち込まれてゲームセット。

デミゴッドのくせに戦技一択が正解みたいな戦いになってて花生えます

ターン制バトルに近いシステムの中で欲張ると火力差で分からされるのはいつものことなんですけど、今作の緩急付けまくりの戦いの中で回避を安定させるのもキツイ。初見は近接オンリーでクリアしたい欲もあるので、どうしたものかと唸ってます。

気晴らしに血の君主モーグさんと相見えていたら、こっちもなかなかキツイけど戦ってて断然楽しいような

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