狂い火の誘惑
シャブリリ「為すべきことを為すのですベイダー卿」
というわけで狂い火に転落しました。
指痕爛れのヴァイクさんが最終的に円卓の騎士に戻っていたらしいので、転落後にどういったドラマになるのか正直こっちのが気になっちゃいました。メリナを救うためだから四の五の言われようが仕方ない。どうせ最終的にどうするかはまた選べるでしょ(楽観)
黄金律に属する存在は祝福という繋がりを失くして壊れてしまった世界なんですが、割とエンジョイしているシャブリリさんはいつの時代の存在なんでしょうね。しかも見たところ本人は女らしいですし。
というかサルマンの目みたいな狂い火村のアレを見るからに、本当にタブーなのか円卓勢の反応が薄いのでどうもはっきりしない。
ぶっちゃけた話、二本指の導きも信じてない彼らは薄々世界が終末に近いことを感じているのか。
巫女の犠牲によってヴァイクさんは元に戻ったと思われるのですが、その謎を追う話にならないものか。
メリナがこっからヒロイン的な立ち回りを見せるのかなと思ったけど、以降音沙汰なさ過ぎて彼女マジでラスボスになりそうで笑ってしまった。