進行度的にはラニの頼みで地下でアリさんと戦う日々になっててちょっと王都の寄り道が多かった感じでした。
黄金樹がある王都担当のデミゴッドであるモーゴットさんが祝福の主といい、そろそろ山場だと思われるので、これまで得られた情報を元に時代背景について振り返りたいと思います。
今作、話の大筋自体は流れで掴みやすいと思うのですが、前回のラダゴン然り突っ込みどころに目が行くと、情報量が多すぎて整理しきれないですね。
終わってから「こういうことだったのか!」ってなりたい欲が強すぎて、片っ端からテキスト追っていますがそろそろ頭沸騰しそうです(蹴
デミゴッド群雄割拠時代
星を律し、命の火を高らかに輝かすエルデンリング。
女王マリカの血を分け合った子がデミゴッド。
エルデンリングが砕けて女王マリカが隠れて王座を空ける、そしてデミゴッドたちが破片(大ルーン)を得る。
その後、王座を求めて群雄割拠してたのが破砕戦争。
そんな中、最も強いとされていたラダーン将軍とマレニアが相討ちとなって王の不在で世界を修復することができないという状況。
褪せ人である君がそうなるのか、というラニの問い掛け。
これがストーリートレーラーでした。
初代ゴッドフレイ王の追放からラダゴンの婿入り
「黄金の末裔」の父祖ゴッドフレイは最初のエルデの王として君臨していました。
黄金樹の王都の君主としてけっこう外征に出向いてた感じなのですが、彼もまた黄金樹の祝福を失って狭間の地を追われており、デミゴッドでありながら祝福を奪われる唯一の存在。メリナの言葉的に多分そうしたのはマリカ様らしい。
何をやらかしたのかを考えるとやはり死王子ゴッドウィンが死んでしまったことなのか。お怒りを受けた後どこ行ったんでしょうかね。
なんやかんや時代が経ってゴドリックさんの代になると故郷を追われ、ツリーガードやら忌み鬼を配置してストームヴィルに左遷させられています。その後に、君主連合とやらを組んでローデイル戦場にしてるらしく、ゴドリックさん反乱鎮圧されてたわけですね。
ゴドリックさんの敗戦はリムグレイブ領地だったので、ミケラさんによって土下座させられた時期はまだわかってないですハイ。
これらの時代が鬻げる以前、黄金樹以前の古い時代には獣が生きており、知性を得た彼らが石を利用したり進化する中で野生を失っていくとありました。獣はどこへ去ったのか。なんで死を食らう習性持ってるのか。
黄金樹と敵対していた巨人の存在やら、文明が興ったことで穢れとされた坩堝の力だったり、これからのキーになりそうな着眼点多いのでちょっとずつ言語化していこうと思います。